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07/21

トロンボーン☆ロータリー交換の理由


ヤマハのバストロンボーンですが、ロータリー部分がありません。
「ある理由」で交換することになりました。


tb-rotor02.jpg
パーツとして取り寄せたノーラッカー状態のロータリー部分。

tb-rotor03.jpg
内部はこのような状態。当たり前ですが汚れは一切ありませんね。


tb-rotor04.jpg
ハンダ付けをして無事に組み上がりました。めでたしです。





なぜ交換になったのでしょうか?





残念ながらトロンボーンが倒れる事故が発生します。

tb-rotor05.jpg

するとスライドレシーバーへの枝管(画像○部分)に負担がかかり歪みます。
ベルとスライドの角度がなぜか平行でない不自然な楽器は、ほぼ転倒の経験ありでしょう。


最初の頃は修正が効きますが、何回も事故が起こり修正をかけていくと、
そのうち金属疲労がきて、管に亀裂が入ります。


少しの亀裂なら、当て板などで穴を塞いで対応できますが、
さらにひどい状態になると管が根元あたりからちぎれてしまいます。
するとロータリーそのものを交換せざるをえません。


この楽器も管の円周のうち、7割はちぎれた状態でした。


そのためバックのトロンボーンは、この部分の枝管のみ
真鍮からより丈夫な洋白(ニッケル)へ変更になりました。


マーチングで使用中に、楽器重量の負担がかかり破損した例もありました。
ダブルロータリーのバストロなど、重い楽器は特に要注意でしょう。


先日もロータリーの枝管がちぎれた古いフルダブルホルンの修理がありました。
さすがに対応パーツもないため、枝管の中にもう一本管を入れて補強して再溶接。
なんとか再び使えるようになりました。


楽器には構造上、どうしても弱い部分があります。
ぜひ丁寧に優しく、大切に扱ってくださいね。

 

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ロータリー交換の費用はどれくらいですか?

 
 
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