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ミュージックハウスワタセ

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10/29

ウォーターキイ☆良い状態を保つために

金管楽器や一部の木管楽器に使用されているウォーターキイ(つば抜き)。
ちょっとした丁寧な取扱で良い状態を長持ちさせることができます。
いくつかポイントを示しておきますので、参考にしてみてください。


コルクパッドの劣化
コルクパッド
水に強く加工も容易なため、多くの楽器に使用されています。
柔らかいために時間とともに変形・陥没していきます。
ウォーターキイを全開に開け、勢いよく離すと
強い衝撃でコルクに負担がかかり、陥没・劣化を早めてしまいます。
楽器を拭くときにクロス(布)があたり、端から削れ磨耗することも。
(特にトランペットやバリトン・サクソフォンが磨耗しています)
『キイをゆっくり閉じる、楽器を拭くときに布でこすらない』


ゴム製パッドの劣化
ゴム(ラバー)製パッド
コルク製よりも長持ちしますが、やはり少しずつ劣化していきます。
時間とともに硬化しますが、バルブオイルなどが付着すると硬化が早まります。
接着剤が剥がれてパッドが取れやすい傾向も見られます。
『オイル類を付着させないように』


バネ折れ
スプリング(バネ)
針金を何回も曲げているといつか折れてしまうように、
バネも動かす回数とともに金属疲労で折れてしまいます。
全開に開けなくても「水が出ればよい」のですから、
キイを開きすぎないのがバネを長持ちさせるコツです。
勢いよく最後までキイを開けすぎると管がへこんでしまうこともあります。
『水が出る最低限の開きにする』


正しい方向に
キイを押す方向
キイのシステム上、回転する方向は決まっていますが、
矢印のようにキイに対して横方向に押さえてしまうと、
キイに負担がかかり、パイプ部分が変形してしまいます。
結果キイがグラつき、コルクの消耗や水漏れの原因になります。
トロンボーン、ロータリーテューバなどは注意が必要です。
『正しい方向にキイを押す』


キイの腐食
キイの汚れと腐食
キイの内部やネジの部分に水(つば)が入り続けると、
汚れで動きが悪くなったり、パイプ部分が腐食し欠けていきます。
キイ内部に水がつかないように取り扱うのはもちろんですが、
定期的な掃除や注油にも気を配りましょう。
『キイ内部に水がつかないように、定期的な掃除・注油を』


事故によるキイの変形
ユーフォニアムやテューバなど、下向きチューニング管の楽器は、
キイの付いた抜差管が落下し、キイ台座が陥没してしまうことがあります。
トロンボーンもスライド先端にキイがあるため、
ぶつかってキイが変形してしまうことが多い楽器です。
楽器そのものの取扱にも細心の注意を払いましょう。
『楽器を愛し、丁寧に扱い、事故を無くす』


ブログ内関連記事:【金管楽器☆ウォーターキイのネジ】


 

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