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03/18

フルート体重測定②

皆さんこんにちは、管理人です。

今日は宣言どおり昨日の続き「フルート体重測定②」をお届けいたします。

各メーカーの材質と仕様による「重さの違い」が、どう音に影響をしているのか?

そんな深い所までは踏み込めませんが、吹いた感想も書いていたりしますので、ご覧になってくださいね。


・パウエル ボストン2100
(総銀製 H足 リング ドゥローン)

胴部管(キイ込み)
・252.0gでした。

足部管(キイ込み)
・113.9gでした。

・パウエル まとめ
胴部管のみ 126.0g→キイ込み 252.0g (キイ 126.0g)
足部管のみ 58.4g→キイ込み 113.9g (キイ 55.5g)
総重量 421.2g


・ムラマツ SR
(総銀製 H足 リング ソルダード)

胴部管(キイ込み)
・290.5gでした。

足部管(キイ込み)
・129.6gでした。

・ムラマツ SR まとめ
胴部管のみ 129.7g→キイ込み 290.5g (キイ 160.8g)
足部管のみ 62.3g →キイ込み 129.6g (キイ67.3g)
総重量 486.6g


・ムラマツ EX-Ⅲ
(頭部管のみ銀製 C足 カバード)

胴部管(キイ込み)
・250.5gでした。

足部管(キイ込み)
・81.3gでした。

・ムラマツEX-Ⅲ まとめ
胴部管のみ 109.3g→キイ込み 250.5g (キイ 141.2g)
足部管のみ 39.4g →キイ込み 81.3g (キイ41.9g)
総重量 408.7g


〜総評〜
各楽器の仕様が違うので一概にいえませんが、パウエルが全体的に「軽量」なのは間違いなさそうです。

同じ総銀製の頭部管のみの重さで「10g以上の差」があるので何かしら狙っての事でしょう。

実際に吹いてみた感じも、パウエルは総銀製にありえない「吹奏感の軽さ」を感じます。

ムラマツの総銀製がボディの分厚い「外車」としたらパウエルはボディの薄い「日本車」です。

小さい「エンジン=奏者」でも楽に走らすことが出来るというイメージ。

「パウエルは吹きにくい」みたいな評価を耳にしていましたが、むしろ吹き易い・軽い印象でビックリです。


ムラマツ(SR)は安定の「男性的な音色」で、手ごたえも強め。

管理人では十分に吹き鳴らせませんね。(ㆀ˘・з・˘)

パウエルの音色は、「竹笛?のような乾いた音」と書くと褒めているか怪しいですが、国産フルートにはない独特な音色です。

国産のフルートの音色が気に入らない人がパウエルを選ぶ気持ちが分かる気がします。

ムラマツEX-Ⅲ は間違いのない吹き易い楽器。
万人にオススメできるスタンダードです。


最後に各楽器の総重量におけるキイの重量割合を出してみましょう。

・パウエル 総重量421.2g→キイのみ 181.5g (43.1%)

・ムラマツ 総重量486.6g→キイのみ 228.1g (46.9%)
(※SR)
・ムラマツ 総重量408.7g→キイのみ 183.1g (44.8%)
(※EX-Ⅲ)

やはりパウエルの軽さが際立ちます。
洋白のEX-Ⅲより軽い割合なのは間違いでしょうか?

ボストン2100 なのですが、洋白製でしたっけ。
管を弾いてみた音は「響かない」銀製の音なんですけど…。


と、いう訳で2回に分けてお送りした「フルート体重測定」はこれにて終了。

「楽器の重量が吹奏感に与える影響」を見いだそうとしましたが、あまりよく分かりませんでしたね〜。

もっとメーカーを増やして統計を出せば、何か見えるかもしれません。

最後は「TVもの」のように締めておきます。

ナレーション「残念ながら今回の調査ではフルートの奥深さの僅かな部分にしか到達する事が出来なかった…」

ナレーション「しかし我々は諦めない! この奥深きフルートの謎を解き明かすため、今後も調査を継続するつもりだ!」

ナレーション「謎の解き明かされるその日まで、我々の探検は続くのだ!」

〜提供・製作 M・H・W 〜


4/11 追記
ムラマツ AD カバード C足 Eメカ付き
(総銀製 トーンホール引き上げ)
全体重量 464.9gでした。
 

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